これで格段に効率アップ! 電卓の使い方の基礎

メモリー機能を制する者が簿記を制する!?
電卓の機能の中で、最も便利なもののひとつがメモリー機能。
会計のプロを目指す簿記検定受検者と言っても、電卓の「M+」や「M-」といったキーをどうやって使うのか知らない…という人も多いのでは?
この機能を十分に活用しないともったいないどころか、合否にも影響するかもしれません。というわけで、メモリー機能の使い方をマスターして、ライバルに差をつけましょう!
メモリー機能を理解するためには、4つのキーを使います。このキーの意味を覚えておくだけで、格段に作業が効率よくなるはず。まずは、キーの意味から解説していきます。
①「M+」(メモリープラス)
表示されている数字や計算結果を、電卓に加算して記憶させるときに使う。
例えば、「10」「+」「10」「M+」と入力すると、10+10の計算結果が電卓に加算して記憶される。
②「M-」(メモリーマイナス)
表示されている数字や計算結果を、電卓に減算して記憶させるときに使う。
例えば、「10」「-」「10」「M-」と入力すると、10-10の計算結果が電卓に減算して記憶される。
③「RM」(リターンメモリー)
電卓に記憶させた数字の残高を確認するときに使う。電卓によっては「MR」(メモリーリターン)となっているものもある。
例えば、「10」「M+」「20」「M-」「RM」と入力すると、10-20=-10の計算結果が表示される。
④「CM」(クリアメモリー)
電卓に記憶させた数字の残高を消去するときに使う。電卓によっては「MC」(メモリークリア)となっているものもある。
例えば、「10」「M+」「20」「M-」「RM」「CM」と入力すると、10-20=-10の計算結果を消去します。