日商簿記2級の合格率

合格率30%前後! なかなかの難関です
日商簿記の2級を取得すると、高校程度の工業簿記と初歩的な原価計算を含む工業簿記を理解している証明となります。
受検者数のデータなどを見ると、3級より人数は少ないですが、毎回5~7万人もの人が受検する人気の高い試験であることがわかりますね。
それでは、日商簿記2級の合格者数、合格率などをまとめてみましょう。
| 日程 | 申込者数 | 受検者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 第125回(H22.6.13) | 88,621 | 67,323 | 26,896 | 40.0% |
| 第124回(H22.2.28) | 90,804 | 66,330 | 8,244 | 12.4% |
| 第123回(H21.11.15) | 97,389 | 74,371 | 28,565 | 38.4% |
| 第122回(H21.6.14) | 78,646 | 57,616 | 14,700 | 25.5% |
| 第121回(H21.2.22) | 81,616 | 60,442 | 26,035 | 43.1% |
| 第120回(H20.11.16) | 83,573 | 61,662 | 18,252 | 29.6% |
| 第119回(H20.6.8) | 68,962 | 50,573 | 15,830 | 31.3% |
| 第118回(H20.2.24) | 77,801 | 57,812 | 16,973 | 29.4% |
日商簿記検定は、大学入試のように合格者数に定員がなく、70点以上を取れば誰でも合格とみなされます。ゆえに、試験問題の難しさが合格率に直接影響を与えているようです。過去のデータをさかのぼると、第107回は試験問題がとても難しかったようで、合格率が5.7%と非常に低い数字となっていますし、逆に次の108回試験では、合格率が46.9%と最高の数字となっています。
試験月別に合格率を比較してみると、11月>2月>6月となっていて、6月試験は多くの受検者が苦手としているようです。
初めて試験に挑戦する受検者が多いのが、6月試験ということなのかもしれませんね。